提供サービス
課題の整理から実装・運用まで、段階的に支援します。
Microarchが提供するサービス
Microarchは、独自ブランドのSaaSを通じて、事業者の業務改善とサービス運営を支援しています。
個別の受託開発を中心とするのではなく、業務に共通する課題を整理し、標準化されたクラウドサービスとして提供することで、より多くの方が利用しやすい仕組みづくりを目指しています。
また、Microarchでは、単なる業務システムや運用設計にとどまらず、少子高齢化、人手不足、担い手不足、属人化、地域サービスの継続といった社会的な課題にも向き合っています。
SaaSの特性を活かし、標準化された業務基盤を多くの事業者に提供するとともに、必要に応じてBPO事業者や業務支援パートナーが参加できる仕組みを整えることで、現場の負担を軽減し、持続可能な運営を支える一つの解決策を提供していきます。
独自ブランドSaaSによるサービス提供
Microarchの中心となる取り組みは、独自ブランドSaaSの企画・開発・提供です。
SaaSとして標準化されたサービスを提供することで、個別開発に比べて導入負担を抑え、継続的な改善や機能追加を多くの利用者に届けることができます。
個別要望ごとに一からシステムを作るのではなく、多くの事業者に共通する業務課題を整理し、標準機能として磨き込むことで、導入しやすく、運用しやすいサービスを提供します。
さらに、SaaSはインターネットを通じて複数の事業者が同じ基盤を利用できるため、地域や規模に左右されにくいサービス提供が可能です。
Microarchは、この特性を活かし、小規模な事業者でも利用しやすい業務基盤を整備していきます。
社会課題に対応するサービス基盤
少子高齢化や人手不足により、多くの現場では、従来どおりの人手に依存した業務運営が難しくなりつつあります。
特に、寺院、納骨堂、地域事業者のように、継続的な管理業務や利用者対応が必要な分野では、業務の属人化、担当者不足、紙やExcelによる管理負担が大きな課題となります。
Microarchでは、こうした課題に対して、SaaSによる業務標準化と、BPO参加による業務支援を組み合わせた仕組みづくりに取り組んでいます。
Microarchが目指す解決策
| 課題 | Microarchの取り組み |
|---|---|
| 人手不足 | SaaSにより業務を標準化し、少人数でも管理しやすい仕組みを提供します |
| 担い手不足 | BPO事業者や業務支援パートナーが参加できる運用基盤を整備します |
| 属人化 | 情報、履歴、手続き、対応状況をクラウド上で共有・管理できる形にします |
| 紙・Excel管理の限界 | 台帳、契約、請求、予約、連絡履歴などをクラウド上で整理します |
| 地域サービスの継続 | 小規模な事業者でも利用しやすい標準サービスとして提供します |
Microarchは、システムを提供するだけでなく、現場業務を支える周辺の仕組みも含めて、持続可能なサービス運営を支援します。
BPO参加による業務支援モデル
Microarchでは、SaaSを利用する事業者だけでなく、業務支援を行うBPO事業者やパートナーが参加できるサービスモデルを視野に入れています。
すべての業務を事業者自身が抱え込むのではなく、定型的な確認作業、データ入力、問い合わせ一次対応、請求関連業務、予約管理補助などを、必要に応じて外部の支援者と分担できる仕組みを目指します。
BPO参加で想定する支援領域
| 支援領域 | 内容 |
|---|---|
| 初期データ整理 | Excel、紙台帳、既存データの整理・登録支援 |
| データ入力補助 | 契約者情報、故人情報、区画情報、連絡先などの入力支援 |
| 問い合わせ一次対応 | 問い合わせ内容の整理、担当者への引き継ぎ |
| 予約管理補助 | 来館予約、見学予約、利用予定の確認支援 |
| 請求・入金確認補助 | 請求データ確認、入金状況確認、未収一覧の整理 |
| 通知・案内支援 | お知らせ、案内文、連絡対象者の整理支援 |
SaaS上で業務情報を整理し、権限管理された環境でBPO事業者が必要な範囲だけを支援できるようにすることで、安全性と効率性を両立した業務支援を目指します。
BPO事業者向けパートナー
参画サービス
Microarchでは、寺院・納骨堂・メモリアル領域の業務を支援するBPO事業者の皆さまに向けて、SaaS基盤の上で業務に参加いただくためのパートナー向けサービスを提供します。
SaaSを利用する事業者と、業務支援を行うBPO事業者を、同じ業務基盤の上でつなぐことで、現場の負担軽減と、業務支援の品質安定の両立を目指します。
パートナー参画で提供する仕組み
| 提供内容 | 概要 |
|---|---|
| 権限管理された業務環境 | 事業者ごと、担当範囲ごとに必要な情報のみアクセスできるよう、権限・テナントを設計します |
| 業務範囲の明確化 | 初期データ整理、入力補助、一次対応、予約・請求補助など、参加する業務範囲を運用ルールとして整備します |
| 共通オペレーション基盤 | 複数事業者の業務に対し、共通のSaaS基盤上で標準化された手順で支援できる仕組みを提供します |
| パートナー向け研修・運用支援 | SaaSの利用方法、業務手順、注意点などをパートナー向けに整備し、安定した支援運用を後押しします |
| 事業者連携モデル | SaaS利用事業者とBPO事業者の役割分担、契約関係、料金体系を整理し、継続可能な連携モデルを構築します |
単発の業務委託ではなく、業務基盤を共有するパートナーとして長期的に参加いただくことで、地域や事業者単位での担い手不足を補い、現場の継続的な運営を支えていくことを目指します。
生成AIを活用した高速なサービス開発
Microarchでは、日々進化する生成AI技術をサービス開発の各工程に取り入れています。
ソースコードの作成支援、画面デザイン案の作成、画像・ビジュアル素材の生成、Dockerなどの環境構築支援、テスト観点の洗い出し、品質強化テストの設計など、幅広い開発工程でAIを活用しています。
これにより、開発スピードを高めながら、コストを抑え、より早い段階でサービスを利用者に届けることが可能になります。
生成AIの活用領域
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ソースコード作成支援 | フロントエンド、バックエンド、API、バッチ処理などの実装支援 |
| 画面・UI設計支援 | 管理画面、入力フォーム、一覧画面、利用者向け画面の設計支援 |
| 画像・デザイン生成 | サイト画像、サービス説明画像、UIイメージ、提案資料用素材の作成 |
| 環境構築支援 | Docker、クラウド環境、開発・検証環境の構築支援 |
| 品質強化テスト | テスト観点、異常系パターン、入力チェック、権限確認などの洗い出し |
| ドキュメント作成 | 仕様書、操作説明、提案資料、利用規約などの文書作成支援 |
AIを活用することで、開発工程を効率化するだけでなく、試作・検証・改善のサイクルを短くし、サービス品質の向上にもつなげています。
低コスト・短期開発を実現する仕組み
Microarchでは、標準化されたSaaS構成と生成AIの活用を組み合わせることで、低コストかつ短期でのサービス開発を実現しています。
従来のように、すべてを手作業で設計・実装・検証するのではなく、共通機能を再利用し、AIによる開発支援を取り入れながら、必要な機能を素早く形にしていきます。
実現していること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発期間の短縮 | 企画から試作、実装、検証までのスピードを高めます |
| 開発コストの抑制 | AI活用と標準化により、個別開発に比べてコストを抑えます |
| 迅速な改善 | 利用者の声や運用課題をもとに、短いサイクルで改善します |
| 品質向上 | テスト観点の拡充、異常系確認、権限確認などを強化します |
| 継続的な進化 | AI技術やクラウド技術の進化を取り込み、サービスを改善します |
Microarchは、生成AIを活用することで、少人数でも高い開発生産性を実現し、利用者に価値を届けるスピードを高めています。
GoEndx(ご縁DX「ゴエンディクス」)

Microarchでは、独自ブランドSaaSとして GoEndx を展開しています。
GoEndxは、寺院・納骨堂向けの業務支援サービスです。
寺院や納骨堂の運営に関わる情報をクラウド上で整理し、日々の管理業務を支援することを目的としています。
紙やExcelで管理されてきた情報を、扱いやすいクラウドサービスとして整備することで、事業者の負担を軽減し、利用者とのつながりを支える仕組みを提供します。
また、GoEndxは、寺院・納骨堂業務の効率化だけでなく、少子高齢化や人手不足により運営体制の維持が難しくなる現場を支えるサービス基盤としても展開していきます。
GoEndx 寺院DXサービス

寺院DXサービスでは、寺院における檀家・門徒、世帯、故人、法要予定、お知らせ、連絡履歴などの情報管理を支援します。
寺院業務には、長年蓄積された情報や、地域・宗派・運用方法による違いがあります。
GoEndxでは、こうした業務の特徴を踏まえながら、共通して必要となる管理機能を整理し、クラウドサービスとして提供していきます。
主な対応領域
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 檀家・門徒管理 | 世帯情報、連絡先、関係者情報の管理 |
| 故人情報管理 | 故人情報、命日、戒名・法名などの管理 |
| 法要予定管理 | 年忌法要、回忌案内、予定確認の支援 |
| お知らせ管理 | 寺院からのお知らせ、案内文の管理 |
| 連絡履歴管理 | 電話、メール、訪問、案内送付などの履歴管理 |
| データ移行支援 | Excelや既存台帳からの初期データ整理支援 |
| BPO連携 | 入力補助、案内準備、問い合わせ整理などの業務支援に対応 |
GoEndx 納骨堂運営サービス
納骨堂運営サービスでは、納骨堂事業者や寺院が行う施設・区画・契約・納骨・請求・来館予約などの業務管理を支援します。
納骨堂運営では、契約者情報、利用区画、安置されている方の情報、請求、更新、問い合わせ対応など、多くの情報を正確に管理する必要があります。
GoEndxでは、これらの業務を標準化されたサービスとして整理し、運営者が日々の管理を行いやすい仕組みを提供します。
主な対応領域
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設・区画管理 | 施設、フロア、区画、設備情報の管理 |
| 契約管理 | 契約者、支払者、連絡先、契約内容の管理 |
| 納骨情報管理 | 納骨、改葬、合祀、返還などの履歴管理 |
| 請求管理 | 初期費用、月額・年額費用、更新料などの請求管理 |
| 来館予約管理 | 見学予約、来館予約、利用予定の管理 |
| 問い合わせ管理 | 利用者・契約者からの問い合わせ履歴管理 |
| BPO連携 | 初期データ整備、請求確認、予約管理補助などの業務支援に対応 |
メモリアルサービス
GoEndxでは、寺院・納骨堂の業務管理だけでなく、契約者や関係者向けのメモリアルサービスにも取り組んでいます。
納骨堂や供養施設に直接足を運ぶことが難しい方でも、Webやスマートフォンを通じて故人を偲び、施設とのつながりを保てるような仕組みを目指しています。
主な対応領域
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 契約者向けポータル | 契約内容、利用区画、安置情報などの確認 |
| Webお参り | カメラ映像や専用画面を通じた遠隔参拝 |
| お知らせ受信 | 寺院・施設からの案内や通知の受信 |
| 予約連携 | 来館予約、施設予約、法要予約との連携 |
| 将来的な決済連携 | 利用料やサービス料金のオンライン決済対応 |
メモリアルサービスは、運営者向けの管理機能と連携し、利用者との継続的な関係づくりを支援するサービスとして展開していきます。
AI・デジタル技術をサービス機能にも活用
Microarchでは、開発工程だけでなく、SaaSの機能そのものにもAIやデジタル技術を組み込んでいきます。
AI OCR、文書解析、問い合わせ支援、案内文作成支援などを、単独の機能としてではなく、実際の業務フローに組み込んで活用することを重視しています。
活用を検討している領域
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| AI OCR | 紙台帳、位牌、過去帳、申込書などからの情報入力支援 |
| 文書整理 | 契約書、申込書、問い合わせ内容などの整理支援 |
| 案内文作成支援 | 法要案内、お知らせ、通知文の作成補助 |
| 問い合わせ支援 | よくある質問、問い合わせ分類、回答候補の提示 |
| データチェック | 入力漏れ、重複、形式不備などの確認支援 |
AIは、業務を置き換えるものではなく、人の確認や判断を支援する技術として活用します。
標準サービスとして提供する理由
Microarchが標準化されたSaaS提供を重視する理由は、より多くの事業者が継続的に利用できる仕組みを提供したいからです。
個別開発では、それぞれの要望に合わせた柔軟な対応が可能である一方、導入費用や保守負担が大きくなりやすく、利用できる事業者が限られてしまうことがあります。
Microarchでは、共通する業務課題を整理し、標準機能として提供することで、導入しやすく、継続しやすいサービスを目指しています。
また、SaaSの標準化により、BPO事業者や業務支援パートナーも同じ基盤上で業務を理解しやすくなり、複数の事業者を支援しやすくなります。
これにより、人手不足や担い手不足に悩む現場に対して、システムと業務支援を組み合わせた現実的な解決策を提供できると考えています。
Microarchのサービス方針
Microarchは、以下の方針でサービスづくりに取り組んでいます。
| 方針 | 内容 |
|---|---|
| 受託開発中心ではなくSaaS提供 | 個別開発ではなく、独自ブランドSaaSとして標準サービスを提供します |
| 多くの方が使える仕組み | 特定の事業者だけでなく、同じ課題を持つ多くの方が利用できる形を目指します |
| 社会課題への対応 | 少子高齢化、人手不足、担い手不足に対応するサービス基盤を目指します |
| BPO参加による支援 | SaaS上で業務支援パートナーが参加できる仕組みを整備します |
| 生成AIによる高速開発 | ソースコード、デザイン、環境構築、テスト設計にAIを活用し、短期開発を実現します |
| 低コストでのサービス提供 | 標準化とAI活用により、導入しやすい価格帯を目指します |
| 業務の共通課題を標準化 | 現場業務に共通する機能を整理し、使いやすいサービスとして提供します |
| 段階的に成長するサービス | 利用状況や現場の声をもとに、継続的に改善していきます |
| 現場に寄り添う設計 | 既存業務を尊重しながら、無理なく利用できる形を重視します |
ご相談について
Microarchでは、個別の受託開発を主目的としたご相談ではなく、独自ブランドSaaSの導入、活用、業務適用に関するご相談を中心に承っています。
GoEndxの導入相談、寺院・納骨堂業務への適用、メモリアルサービスの活用、初期データ整理、運用開始に向けたご相談など、お気軽にお問い合わせください。
また、BPO事業者や業務支援パートナーとの連携も視野に入れ、SaaSと業務支援を組み合わせた持続可能な運営モデルづくりに取り組んでいます。
